050-000-0004

いぶし銀の屋根、
静けさの仕事。

いぶし瓦専門・葺き工舎

軒先 詳細 屋根は、建築のもっとも大きな「面」である。
FIG.01 — 甍の稜線 IBUSHI SILVER ROOFING

〇一

思想

主張しない屋根が、
建築を完成させる。

いぶし瓦の美しさは、光を「照り返す」のではなく「沈める」ところにあります。

雨の日は墨色に、晴れた日は銀鼠に。空の色をうつして表情を変えながら、それでいて決して主張しない。私たちが惚れ込んでいるのは、その静けさです。

静谷瓦葺工舎は、いぶし瓦だけを専門に葺いてきた工舎です。派手な仕事はできません。そのかわり、軒の一直線、棟の反り、瓦一枚の目地まで、図面の意図を屋根の上で正確に実現します。

建築の最後のひと筆を、私たちに任せてください。

〇二

仕事

図録のように、三つだけご紹介します。

001

切妻の家

設計事務所との協働。軒の出1.2mの深い切妻に53判のいぶし瓦。「瓦の目地を柱の芯に揃えたい」という設計者の要望に、割付図の段階から参加して応えました。

新築住宅建築家協働いぶし53判
002

茶室 双庵

四畳半の茶室。むくりのついた小さな屋根に、特注の小丸瓦を一枚一枚合わせながら葺きました。にじり口の庇の納まりは、大工と現場で三日話し合って決めたものです。

茶室数寄屋特注小丸瓦
003

古民家再生

築120年の古民家。土葺きの瓦を一度すべて下ろし、使える瓦を選別して七割を再利用。足りない分は同じ窯元の瓦を焼いてもらい、新旧が馴染むよう混ぜて葺き直しました。

古民家葺き直し瓦の再利用

※ご提案の際には、施工写真と図面資料の一式をご覧いただけます。

〇三

素材

瓦は、選ぶところから仕事です。

いぶし瓦

焼成の最後に燻化させ、表面に炭素の被膜をまとわせた銀色の瓦。経年で表情が深まり、五十年かけて美しくなっていきます。

窯元との直接対話

産地の窯元と直接やり取りし、案件ごとに焼きのロットを揃えます。同じ「いぶし銀」でも、窯が違えば色が違う——だから揃えるのです。

割付という設計

屋根の寸法から瓦の枚数と目地を逆算する「割付」。軒とケラバに半端を出さない割付図を、施工前に必ず作成してお見せします。

〇四

設計者の方へ

図面の段階から、屋根の相談相手に。

「和瓦で納めたいが、納まりの検討相手がいない」——設計事務所の方から、そうしたご相談をよくいただきます。基本設計の段階からで構いません。むしろ早いほど、屋根はきれいに納まります。

  • 割付図・納まり図の作成協力
  • 軒先・ケラバ・棟の詳細検討
  • 概算見積(坪単価目安の提示)
  • 瓦サンプル・窯元見学の手配
  • ガイドライン工法による耐震仕様
  • 監理者への施工中の定期報告

〇五

工舎

屋号静谷瓦葺工舎(しずたに かわらぶきこうしゃ)
代表三代目(一級かわらぶき技能士・瓦屋根工事技士)
所在地兵庫県◯◯市◯◯町 5-6
電話050-000-0004
業務いぶし瓦葺き工事・数寄屋/茶室の屋根・古民家の葺き直し・割付/納まり設計協力
対応近畿・中国・四国(設計協力は全国、オンライン打ち合わせ可)

屋根の話を、しましょう。

お施主様も、設計者の方も。現地調査とお見積りは無料です。

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